① 対象

AGA・FAGA
男性・女性の薄毛に対応する毛髪再生治療です
リジェネラの「対象・治療方法・回数・費用・ダウンタイム・副作用」を30秒で確認できるようにまとめました。
① 対象

男性・女性の薄毛に対応する毛髪再生治療です
② 治療方法

ご自身の頭皮組織を採取し、専用機器で処理して注入します
③ 治療回数

基本的に1回の施術を軸に経過を確認します
④ 費用

(税込)
施術範囲や治療回数によって費用が異なります
⑤ ダウンタイム

赤み・腫れ・違和感などが数日続く場合があります
⑥ 副作用

採取部や注入部に一時的な症状が出ることがあります
医師が適応を診断
男女とも施術可能
薬・LEDとの併用も可能
リジェネラ(Rigenera®)は、ご自身の頭皮組織を用いる再生治療(マイクログラフト療法)の一つです。
後頭部から採取した微量の組織を専用の医療機器で細かく処理し、毛包周囲の細胞成分を含む懸濁液を薄毛部位へ注入します。AGA(男性型脱毛症)・FAGA(女性型脱毛症)によって働きが低下した毛包周囲の環境へアプローチし、毛髪の成長を支えることを目的とした治療です。
当院では医師が薄毛の状態や頭皮環境を確認し、薬物治療やLED治療との併用も含めて適応を判断します。

リジェネラは、イタリアで開発された再生医療技術です。カルロ・ガンビーノ医師らによって研究・開発され、自己組織を用いた再生医療の一手法として、ヨーロッパを中心に臨床応用が進められてきました。
2010年代初頭より臨床応用され、現在では毛髪治療だけでなく、皮膚再生や創傷治療など、さまざまな分野で応用されています。欧州では医療機器としてCEマークを取得し、一定の安全基準を満たした技術です。
リジェネラでは、ご自身の後頭部から微量の頭皮組織を採取します。採取した組織を専用デバイスにより、約50μm前後の大きさまで機械的に細分化します。この一連の工程を「自己細胞マイクログラフト(autologous micrografts)」と呼びます。
この過程で得られる懸濁液には、毛包周囲に存在する前駆細胞、線維芽細胞、血管内皮細胞、各種成長因子などが含まれています。これらを薄毛部位へ注入することで、毛包周囲の微小環境へ働きかけ、毛周期の正常化や成長期の維持をサポートすると考えられています。
AGA(男性型脱毛症)・FAGA(女性型脱毛症)では、毛包のミニチュア化に加えて、毛包周囲の細胞機能やシグナル伝達の低下が関与していると考えられています。
リジェネラは、自己組織由来の細胞成分を用いて毛包周囲の環境へアプローチする再生治療の一つです。AGA・FAGAに対する治療では、薬物治療やLED治療などと組み合わせることで、脱毛の進行抑制と毛髪成長の両面から治療を行う場合があります。
AGA・FAGAの内服薬や外用薬は、主に脱毛の進行抑制や発毛促進を目的としています。リジェネラは、毛包周囲の環境へアプローチし、毛髪の成長を支えることを目的とした再生治療です。
すべての方に同じ効果が得られる治療ではなく、薄毛の種類や進行度、毛包の残存状態によって適応が異なります。当院では医師の診察と頭皮確認を行い、必要に応じて薬物治療、LED治療、植毛なども含めて治療方法をご提案します。
もっとマニアックに知りたい方はこちら
リジェネラは、自己組織由来の再生因子を用いたAGA・FAGA向けの毛髪再生医療です。作用機序・臨床研究データ・安全性への取り組み・参考論文の4つの観点から、要点だけ確認できるようにまとめました。
自己組織に含まれる再生因子が毛包や毛包周囲に働きかけ、毛髪の成長を支えることを目的とした治療です。
採取
後頭部から
微量の組織を採取
加工
専用機器で
微細に処理
注入
薄毛部位へ
懸濁液を注入
活性化
毛包周囲の環境へ
アプローチ
これらの細胞成分が複合的に働き、毛包周囲の環境を整えることを目的としています。
国内外の研究において、毛髪密度・毛髪径の改善が報告されています。
治療前
毛髪密度(相対値)
100%
約30%
増加
治療後
毛髪密度(相対値)
130%
※画像はイメージです。効果には個人差があります。
一定の面積あたりに生えている毛髪の本数のことです。
毛髪密度(本/cm²)=毛髪の本数÷面積(cm²)
毛髪密度が増加すると、髪全体のボリューム感や見た目の印象が改善します。
培養を行わない自己組織由来の治療であり、医師が頭皮や薄毛の状態を確認したうえで適応を判断します。
ご自身の頭皮組織を使用するため、他者由来の組織を用いる治療ではありません。
専用医療機器を用いて、定められた手順に沿って組織を処理します。
医師が薄毛の種類や進行度、頭皮の状態を診察し、治療の適応を慎重に判断します。
“Progenitor-cell-enriched micrografts as a novel option for the management of androgenetic alopecia.”
Journal of Cellular Physiology. 2020;235(5):4587-4593. doi:10.1002/jcp.29335
“Autologous Micrografts from Scalp Tissue: Trichoscopic and Long-Term Clinical Evaluation in Male and Female Androgenetic Alopecia.”
BioMed Research International. 2020;2020:7397162. doi:10.1155/2020/7397162
その他、国内外学会発表・査読論文多数
医師が適応を判断
男女とも施術可能
他治療と併用可能
副作用は一時的
副作用:頭皮のかゆみなど※当治療に用いる薬品は、日本国内未承認医薬品です。当院に所属する医師の判断の元、個人輸入手続きを行っています。
3年前から市販のミノキシジルを使用していたが、頭頂部の透け感が改善せずご来院。
カウンセリングの上、薬物調整に加えて「育てる」治療を追加。
STOP抜け毛の進行を止める
STRONG毛髪を太く強く育てる

副作用:頭皮のかゆみなど※当治療に用いる薬品は、日本国内未承認医薬品です。当院に所属する医師の判断の元、個人輸入手続きを行っています。
薄毛が気になりだし、植毛も含めて複数のクリニックに相談。持病のため植毛は厳しいと感じ、他の治療を求めて当院にご来院。詳細なカウンセリングで、当院での「育てる」治療に適応があると診断。薬物治療に加え、「育てる」治療を追加。
STOP抜け毛の進行を止める
※頭皮が弱く、ミノキシジルの使用が出来ない時期があり。
当院ではマイクロスコープで頭皮環境を確認しながら治療を行います。
STRONG毛髪を太く強く育てる

薄毛のお悩みがあり、植毛も検討していたそうです。
しかし持病のため、長時間手術は耐えられないだろうと諦めていたとのこと。
詳細な問診を行い、しっかりと生やしたいというご希望に沿ってデュタステリドで脱毛抑制・ミノキシジルで生やし、更にリジェネラで毛根を再生させました。元々お肌が弱く、途中で頭皮の痒みが出てしまったので、ミノキシジルはあまり使用できていなかったものの、半年で目に見える発毛が認められます。

副作用:頭皮のかゆみなど※当治療に用いる薬品は、日本国内未承認医薬品です。当院に所属する医師の判断の元、個人輸入手続きを行っています。
40代に入り薄毛に気が付いてから2年間ほど市販のミノキシジルを使用していた。
改善がなく、生え際・頭頂部の透け感のためご来院。
カウンセリングの上、薬物調整に加えて「育てる」治療を開始した。
本症例は、LED治療(1,980円/月(税込))も併用。
STOP抜け毛の進行を止める
STRONG毛髪を太く強く育てる

数年に及び、ご自分で治療をされていた患者様です。マイクロスコープで確認した所、かなり軟毛(AGAに罹患した毛髪)が多いものの密度自体は保たれていました。
AGAの進行があったため、まずは進行を抑制するデュタステリドを追加し、ミノキシジルの濃度を調整。更に毛根を再生するリジェネラを行いました。薬物治療単体よりもかなり速いスピードで、発毛をご実感頂きました。

副作用:頭皮のかゆみなど※当治療に用いる薬品は、日本国内未承認医薬品です。当院に所属する医師の判断の元、個人輸入手続きを行っています。
普段からウィッグを使用していたが、薄毛の進行でウィッグを留める場所が無くなり美容師より治療をした方がよいと助言があった。
また持病で複数の薬を内服しており、オンライン診療では不安があったため対面式の当院を受診。薬物治療と「育てる」治療、 LED治療(1,980円/月(税込))も併用。
早期の反応性を求めて治療を開始した。
STOP抜け毛の進行を止める
※途中経過で肝機能障害が出現しスピロノラクトンは中止。
採血により安全性を確保しオーダーメイドの治療が可能
毎回血圧測定があります
STRONG毛髪を太く強く育てる

60代から薄毛を気にされ、リアップジェンヌや育毛剤など様々なケアをされていましたが、効果が出ずご来院されました。採血から年齢と共に低下する女性ホルモン値の変化による薄毛であると判断しました。薄毛治療はすぐに効果が出るものではないですが、3か月間焦らず治療を継続して頂き、毛周期の生え変わりと共にしっかりとコシのある毛髪になりました。もうウィッグは要らないかもしれないとのお声を頂いています。70代だからとあきらめなくても、発毛はします。

副作用:頭皮のかゆみなど※当治療に用いる薬品は、日本国内未承認医薬品です。当院に所属する医師の判断の元、個人輸入手続きを行っています。
20代より薄毛を自覚。
オンライン診療でミノキシジルとスピロノラクトンの内服をしていたが動悸等の副作用が出て中止。ヒト骨髄幹細胞由来の成長因子の注射を複数回行うも効果を実感できず。
薬物治療に加え「育てる」治療とLED治療(1,980円/月(税込))も併用。
STOP抜け毛の進行を止める
※スピロノラクトン内服中は定期的な採血を行い安全性を確保
毎回の血圧測定があります
STRONG毛髪を太く強く育てる

採血の結果、女性ホルモンや甲状腺ホルモンの値は正常。極端に鉄が少ない状態でしたので鉄分の補充をご提案。そして進行を止めるためルグゼバイブの内服を開始、同時にミノキシジルも併用しました。
毛根を再生するリジェネラも行い、治療途中ですが髪にハリが出ています。足りない栄養素があるとせっかく治療を開始しても効果が思うように出ない事もあるため、当院では採血で総合的な判断をしています。
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| 治療法 | 1回あたり費用 | 推奨頻度 | 想定回数 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| PRP療法 | 5万〜15万円 | 4週ごと | 3回以上 | 製造方法により品質差あり |
| 幹細胞培養上清液療法 | 5万〜13万円 | 2〜4週ごと | 3〜6回 | 継続治療が前提 |
| 自己脂肪由来幹細胞治療 | 130万円〜 | クリニックによる | 1回 | 高度な工程・高額 |
| HARG+®療法 | 約8.8万〜13.2万円 | 4週ごと | 4〜6回 | 継続施術が前提 |
| リジェネラ | 19.8万〜24.8万円(当院) | 基本1回 | 1回 | 通院回数を抑えやすい |
再生治療を選ぶ際に重要なのは、「1回の価格」だけではありません。
PRP療法や幹細胞培養上清液療法など、多くの再生治療は複数回の施術を前提とした継続型です。一方でリジェネラは、1回で完結を目指す単回型のマイクログラフト療法です。通院回数や治療の進め方を含めて、ご自身に合った選択をすることが大切です。
リジェネラは、ご自身の頭皮組織から採取した細胞を用いる再生治療(マイクログラフト療法)です。専用の医療機器で組織を微細に分解し、毛包周囲に存在する前駆細胞や成長因子を含む懸濁液を薄毛部位に注入することで、毛包周囲の環境にアプローチします。イタリアで開発され、欧州でCEマークを取得した技術です。より詳しい仕組みについては再生治療の解説記事もあわせてご覧ください。
AGAは毛包そのものは残っていても、毛包周囲の前駆細胞やシグナル伝達の働きが低下していることが指摘されています。リジェネラはこうした毛包周囲の環境にアプローチするAGA再生医療の選択肢のひとつです。ただし効果の現れ方には個人差があり、進行度によっては薬物治療との併用が適している場合もあります。まずはマイクロスコープでの診断をおすすめしています。
はい、FAGA(女性男性型脱毛症)の方にもリジェネラによるFAGA再生医療を行っております。女性は男性と異なるホルモンバランスや薄毛の進行パターンを示すことが多いため、当院では採血や問診を通じて原因を確認したうえで治療方針をご提案しています。
リジェネラは1回の施術を基本とした再生治療で、複数回の通院を前提とする治療と比べて通院回数を抑えやすい点が特徴です。ただし効果の感じ方や現れる時期には個人差があり、すべての方に同一の結果を保証するものではありません。薄毛の進行状況によっては複数回の施術をご提案する場合もあります。
個人差はありますが、施術後1〜数か月程度で変化を感じ始める方が多い傾向にあります。毛周期には個人差があるため、経過を確認しながら医師が状態をチェックいたします。効果の現れ方や実感時期には個人差があることをご了承ください。
可能です。当院では薬物治療(内服・外用)とリジェネラを組み合わせることで、抜け毛の進行を抑えながら発毛を目指すご提案を行っています。採血結果や頭皮の状態を確認しながら、お一人おひとりに合わせた治療計画をご案内します。
植毛とリジェネラは目的やアプローチが異なる治療です。植毛は毛髪が生えていない部位に毛包を移植する治療である一方、リジェネラは残っている毛包周囲の環境にアプローチする再生治療です。薄毛の範囲や進行度によって適した治療は異なるため、カウンセリングで状態を確認したうえでご提案しています。
組織を採取した部位に軽度の傷が残りますが、周囲の髪で目立ちにくい範囲です。施術当日はシャワーを控えていただく場合がありますが、翌日以降は通常の生活を送っていただけることが多いです。個人差がありますので、詳しくは診察時にご説明します。
組織の採取や注入の際には局所麻酔を使用します。麻酔を入れる際にちくっとした痛みを感じることがありますが、痛みの感じ方には個人差があります。ご不安な場合は事前にご相談ください。
頭皮のかゆみ、赤み、腫れなどが起こる場合があります。なお、当治療に用いる薬品は日本国内未承認医薬品であり、当院に所属する医師の判断のもと個人輸入手続きを行っています。副作用が心配な場合は、診察時に医師へお気軽にお尋ねください。
マイクログラフト療法とは、ご自身の組織を微細に分解し、そこに含まれる細胞成分を利用する再生医療の総称です。リジェネラはこのマイクログラフト療法を用いた再生治療のひとつで、専用の医療機器(Rigenera®)を使用する点が特徴です。
施術範囲によって費用が異なります。詳しくはページ内の「リジェネラ(再生治療)の料金」をご確認ください。ご不明な点は無料カウンセリングでお気軽にお尋ねください。
リジェネラが適応となるかどうかは、薄毛の進行状況や頭皮環境によって異なります。
当院ではマイクロスコープ・採血・診察結果を総合的に判断し、薬物治療・LED治療・リジェネラ・植毛まで含めて最適な治療をご提案しています。まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。
20代から薄毛を気にされていた患者様です。途中ザガーロの内服を始めたそうですが、妊活や肝機能障害が気になり中断されました。当院では採血や医師による問診で副作用が出ていないか適宜確認しながら治療を継続されています。市販のミノキシジルで効果をお感じになっていなかったため、リジェネラによる毛根の再生を同時に行いました。1か月後から変化が出ており、ご本人も喜ばれていました。